歌が上手くなるオススメ曲5選【男性編】

コラム

はい!いらっしゃい‼︎歌ウマstreet『歌スト』へようこそ‼︎

今回は歌が上手くなりたい人にとってオススメ練習曲(男性編)をご紹介します‼︎

歌が上手くなりたいけど数ある楽曲の中から自分に合った練習曲を探すのが大変…
歌唱初心者で、どんな曲から歌い始めていいかわからない。

そんな方には、今回の記事を読んで、歌が上手くなるための楽曲の特徴やおすすめの曲を知ることで、歌唱力上達の手がかりになることでしょう。

今回は初心者でも練習しやすい曲を5曲選びましたのでご紹介します。

僕自身も今回紹介する楽曲で練習したことで、実践的に歌のパフォーマンスを上げられることができ、それを実感しやすかったのですごくおすすめです。

みなさんも練習用の曲を見つけてそれを課題曲として上手く歌えるようになり、
歌唱力アップに繋げましょう‼︎

〜練習しやすい楽曲のポイント〜

まず、初心者の方が練習しやすい曲を選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。

ポイントを踏まえておいた方が、楽曲選びの時間を短くできるし、自分の状態を知った上で選ぶ方がすんなりと曲を探すことができます。

1・歌いやすい音域の曲

歌を上手くなろうとして、いきなりテクニックを必要とする音域の高い曲や反対に低い曲を歌うと、無理に声を出そうとして喉を痛めたり、間違った発声の仕方、歌い方になってしまったり、全然上手く歌えないことで練習に対するモチベーションが下がってしまいます。

自分の得意な音域を発見し、それをもとに歌いやすい曲を歌うとことから練習を始めましょう。

2・曲調の変化が少ない曲

メロディーの変化が少ない、同じ曲調が繰り返される曲は、安定したリズムで落ち着いて歌を練習できるのでオススメです。

3・テンポがゆっくりな曲

テンポが速い激しめの曲を歌う場合、
歌詞の発音や呂律を気にしなければならないし、的確な音程を撮るのも難易度が高くなってしまいます。

そのため、テンポがゆっくりな曲から練習することで曲調や音程をしっかりと捉えながら、
発音、呂律にも集中して歌うことができます。

4・歌詞の内容がわかりやすい曲

歌を上手く歌うために、表現力が重要な鍵となっています。

歌の内容や言葉の意味が難しい曲だとどう表現したらいいかが難しく、
感情表現をうまく出すことができません。

歌詞の内容や表現に合わせて感情が出しやすい曲を選んでいくように意識していきましょう。

5・迷ったら有名曲

自分に合った曲を探すのに非常に時間がかかってしまったら、誰もが知っている有名な曲から探してみましょう。有名な曲の方が、ワンフレーズでもなんとなく聞いたことがあるだろうし
耳馴染みがいいので練習を始めやすいと思います。

①チェリー 【スピッツ】

非常に歌いやすい曲としてまず僕が推したい曲の一つです。

どんな世代でもほとんどの人が知っている有名曲で、とにかく歌いやすいです。

テンポがゆっくりとしているので丁寧に音程を取ることができるし、曲の中で早口になる部分や英語も出てこないので歌を練習し始めた人にはうってつけの曲となっています。

②小さな恋のうた 【MONGOL800】

こちらも平成の名曲の一つです。アップテンポな曲ではありますが、
全体的に音域が低く、高い音域にいく部分が少ないので、高音域が苦手な方にオススメです。

歌詞の内容もすごく真っ直ぐな表現をしているので、感情を込めやすい曲となっています。

③栄光の架け橋 【ゆず】

2004年アテネオリンピックのテーマソングに起用された名曲です。

サビにいくにつれて少し高音域になっていきますが、歌に慣れてきたらチャレンジしてもいいくらいの音域になっていると思います。

ゆっくりと淡々としたテンポ感で音程を捉えやすく、オリンピックの曲であるので
スポーツの感動する情景が思い浮かびやすく感情表現しやすい曲です。

高い音域をチャレンジしてみたい方におすすめの一曲です。

④海の声  【桐谷健太】

まったりとした曲調かつ、キーが低いので練習しやすい一曲となっています。

歌詞の内容もストレートに書かれていて、言葉をそのままストレートに歌にしやすいため
表現力をつけやすい曲です。

曲のタイトルにもある通り、海の情景もイメージしやすいので、トータルで見ても初心者にオススメいたします。

⑤旅路  【藤井風】

僕の中ではとても上位に入るくらい好きな楽曲です。最近の男性曲としてはそこまで音域が
高くないメロディで作られています。ですので高音域が苦手な人にも手をつけやすい曲です。

藤井風さん独特の歌い回しを身につけるとなったら難易度が高いですが、割とゆったりとしたテンポで落ち着いて音程を捉えながら歌える曲です。

〜まとめ〜

今回は歌が上手くなるためにオススメな曲(男性編)をご紹介しました。

僕もボイトレ始めた頃は、歌いやすいかつ上達のためにはどんな曲が良いかを考えながら
選曲をしていて、今回紹介した楽曲で練習をしていたことがあります。

改めて、選曲をする時のポイントをおさらいすると

  • 歌いやすい音域の曲
  • 曲調の変化が少ない曲
  • テンポがゆっくりな曲
  • 歌詞の内容がわかりやすい曲
  • とっかかりのいい有名曲もアリ

以上の事を踏まえながら選曲するときに考えながら選んでいきましょう。

自分の歌い方に合った曲で練習していくことで、自分の歌い方はどういったものなのかを分析でき、得意な歌い方ができる曲を見つけていくことができます。

歌が上手くなることはもちろんすごく素晴らしいことなのですが、歌を歌うことはやはり楽しくなくてはいけません。自分が昔から好きな曲で楽しく歌うこともとても大事です。

そういった曲を練習曲として選んで行く事が一番です。

ボイトレ教室では、それぞれに合った、歌を楽しんで練習できるレッスンをご用意しています。

楽しむ心を忘れず、講師の方とマンツーマンでテクニックを磨ける最適の場となっています。
無料体験コースを用意している教室もたくさんありますので、

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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