はい‼︎いらっしゃい‼︎ 歌ウマstreet 『歌スト』へようこそ‼︎
「人前で歌うとき、ものすごく緊張してしまう…」
「緊張しすぎて本来出せる歌声が出せない…」
何かしらの披露宴や友達とカラオケに来た時や、大事なライブで歌う時。
人前で歌う機会があって、こんな思いをしたそこのあなた‼︎
自分の意識を変えるだけで緊張がほぐれ、
人前でも臆することなく、気持ちよく歌えることができますよ。
今回は、歌う時に緊張しないために必要なたった『2つ』の方法
『歌う前にしておきたい準備対策』をご紹介いたします。
僕も人前で何かをする時、それこそ歌う時に
何度も助けられた方法で、効果絶大だと思っています。
みなさんもぜひ、試してみてください。
この記事で分かる、緊張しない2つの方法
結論、緊張しなくなるための方法は以下の2つです。
- 緊張を味方につける
- マイナスの気持ちを自分の中から消し去る
自分本来の歌声が出せるかどうかは、
メンタルの部分が非常に大きく関わってきます。
緊張することは誰にでもあることなので、
今回、上記の2つの方法を知って、
人前でも緊張せずに、堂々と歌を歌えるようにしていきましょう。
1・緊張を味方につける

いかなる場面でも、緊張というのはつきものです。
歌を歌う時だってそうです。歌のオーディション、レッスン、
二次会でノリで行ったカラオケ…
人前で歌うときは最初は誰でも緊張してしまうものです。
ですが、緊張を「悪い」というイメージにするのをやめましょう。
緊張をすることで、自分の練習の成果や、自分の100%の力を出すことが
できなくて、落ち込んだり、悔しい思いをした経験があるかと思います。
「緊張しなければ…」そんなことも思ったこともあるでしょう。
しかしその裏返しで、
緊張しているということは、自分の秘めたる力が外に漏れ出そうとしている
証です。
緊張するというより「緊張感を持って」というマインドでいれば、
自分にとっていい刺激にもなるし、その瞬間を楽しむことができて、
素晴らしいパワーにすることができます。
簡単に言うと、緊張を「ワクワク」や「ドキドキ」に変えて
いい方向に持っていけると、人前で歌うことも楽しめるように
なるはずです。プラス思考で、歌を歌っていきましょう。
某有名少年バトル漫画の主人公の名台詞をお借りして、
みんなも緊張を楽しんでいきましょう。
『オラ、ワクワクすっぞ‼︎』
2・マイナスの気持ちを自分の中から消し去る

人前で歌うときに、みなさんはどう考えていますか?
きっとこんなことを考えてませんか?
などなど…
きっとこんな考えが頭によぎったことあると思います。
主に、「うまくちゃんと歌えるかな」から入り、
いろんなマイナスな思いがどんどん出てきてしまいます。
しかし、上手く歌おうとすると、
ということが起こり、結果として「上手く歌えなかった…」
と落ち込んでしまい、自信を持てず、また歌う時に
緊張してしまうという負のループに陥ってしまうのです。
マイナスなイメージを浮かべで緊張して、
上手く歌えない状況を作らないためにも
リラックスして、気持ちよく歌えるイメージを持ってみましょう
例えば、
自分が極限まで自然体でいられるイメージを持って歌うことで、
緊張もなくなり、心も体も軽くなって
歌うことができますよ。
僕も初めて一緒にカラオケに行く人がいると、
人にドン引きされるほど緊張しいで
歌う前は身体がこわばるほどに緊張してうまう歌えない
時がほとんどでした。
でも、「上手く歌わなきゃ」と言うよりも
「リラックスして気持ちよく歌おう‼︎」
と言うイメージで歌ったら、体もガチガチにならず、
呼吸も声も安定してスムーズに出るようになりました。
マイナスの気持ちを消し去って、プラスの力に換えて
歌を楽しみましょう‼︎
3・プラスαで歌う前にしておきたい、準備対策

歌う前の意識やイメージについてご紹介しましたが、
次に、具体的な準備対策を3つご紹介いたします。
1・深呼吸
歌う前直前にテクニックをどうこうしても変わることはほぼないでしょう。
簡単に自分の緊張を解くには深呼吸がベストです。
緊張すると息が上がりやすくなっているので、
深呼吸をすることで、体の内側のこわばりや
体の硬くなっている部分をゆっくりとほぐし、
リラックスさせることができます。
ゆっくり息を吸ってお腹をふくらまし、ゆっくり息を吐いて
体のこわばりと共に緊張とマイナスなイメージを
フゥーっと抜いていく感じでやりましょう。
2・ストレッチ
深呼吸と共にやると効果的なのがストレッチです。
緊張すると体が固まってしまい、声を出しづらくなってしまいます。
伸びをしたり、脇腹を伸ばしたり、首をストレッチさせて体をほぐすことで
リラックスした状態になり緊張もほぐれやすくなります。
特にお腹周り、脇腹とか胸部分を伸ばしたりしてあげると、
呼吸もしやすくなり、お腹から声を出しやすくなります。
深呼吸と合わせてぜひやって見てください。
3・イントロでノリノリになる!
自分にアーティスト、シンガーを憑依させたつもりで、
イントロからノリを効かせていきましょう。
心の底からふつふつとテンションを湧き上がらせて、歌う前に合わせていけば、
いつの間にか緊張も和らいで歌い始めていることでしょう。
テンション上がる歌ならノリノリで
しんみりバラード系の歌なら、心をふるわして自分も感動しながら
歌ってみてはいかがですか。
〜まとめ〜

今回は、歌う時に緊張しない方法、準備対策についてご紹介いたしました。
この記事をご覧くださってありがとうございました。
歌とは本来「楽しむ」ものですから、緊張することによってその本質の部分を
見失わないように今回紹介した意識の仕方、対策を試してみてください。
心おきなく歌えるようにリラックスして、マイナスな気持ちを取り除けば、
自分に自信を持つことができるし、より歌が上手くなる力に変えることが
できます。
この方法を試しても、緊張が解けにくい、不安が消えないと言う方は、
ボイトレ教室に通うこともおすすめです。
緊張の解き方や、メンタルの安定させ方、技術面など
一人ひとりに合ったレッスンを受けることができるので、
歌の上達には非常にもってこいの場所ですよ。♪
コメント