歌が上手くならない時に自信が持てる『5つ』のマインド

はい‼︎いらっしゃい‼︎歌ウマstreet『歌スト』へようこそ‼︎

今日は1人の女性がうつむいた表情でこの道を通りかかりました。

19歳会社員<br>女性
19歳会社員
女性

友達みんなどうしてあんなに歌が上手いんだろう。私も結構歌の練習して頑張ってるのに。みんなとカラオケで歌うことは好きだし楽しいけど、他のみんなみたいに自信持って堂々と歌えるようになれないなぁ。はぁ…

ちょっと待った‼︎そんな下ばかり向いてネガティブな事ばかり言ってるそこのあなた‼︎いつまでも落ち込んでる場合じゃないですよ!

今回の記事を読むことで、自分の歌に自信を持つことができ、そして練習に取り組むことで歌の上達スピードが上がり、友達の前でも堂々と歌えるようになります‼︎

今回は歌が上手く歌えなくて自信が持てない時に大事な5つのマインドについてご紹介します。

5つのマインドを知ってその気持ちを常に持っておくことで、自分の心のダメージを最小限に抑えることができ、前向きに歌に向き合えるようになって歌がより上達します。実際僕もこの5つのマインドを意識したことで、自分の歌に迷いがなくなり、自信を持つことができました。

自分の心と向き合うことは誰にでもすぐ始められます。今回の記事を読んで、皆さんも一緒に自信を取り戻しましょう。

1・自分の実力を知り、目標を立てる

  • 歌の練習しているのに歌が上手くならない
  • これ以上どうしたら良いかわからない

というような悩みが原因になってる人はたくさんいますよね。

ただ、何もわからないまま、何をしたら良いかわからないでは現状を変えることはできません。

そんな時はまず、自分が今どんな状態でいるのかを知ることから始めましょう。

自分の今の状態をなんとなくでも知ることで、次に何をしたら良いのか見えてきます。

「歌が上手くならない…」その原因はどこにあるのか、自分に足りないものは一体なんなのか。自分の問題を具体的にじっくり考えていきましょう。

ただ闇雲に落ち込んでしまうのは時間がもったいないし、それによってメンタルが余計に落ちてしまうので、それよりも考える時間を作ったほうが解決につながります。

自分の状態、実力を測れたら、次の「目標」を設定しましょう。次の目標を作ることは今の自分の現状を打破することができるからです。いきなり大きく遠い目標を設定するのではなく、無理のない「一歩先の目標」を目指してそこに集中していきましょう。

2・結果よりも継続する気持ちを持つ

結果よりも継続する気持ちを大事にしましょう。

なぜなら、結果ばかりを追い求めると、頑張ろうとすることが続かないからです。

歌を上達させるという結果ばかりを考えて練習をして、結果がすぐ出ないと落ち込んでしまいますが、結果がすぐに出るなんてことはありえません。歌が上手くなるということはそんな簡単な話ではないのです。

結果よりもまず先に、自分のやるべきことを淡々とコツコツと続けましょう。一喜一憂せずに黙々と努力を続けてきた者に結果は目の前に現れるのです。

僕もボイトレに通っていて練習をしていても歌が上手くならなくて、結果が出ないことにイライラしたり、落ち込んだりしたことがあります。しかし、その時間は本当に無駄だったし、そんな奴に結果は現れるはずがありませんでした。悩みながらもコツコツ練習を続けることでいつもと違う自分の歌声や変化に気づくことができるのです。

続けることは自分の強みとなります。

3・自分の軸を大事にする

自分の軸を強く持つようにしましょう。

周りの意見やアドバイス、指摘を受けることは歌が上手くなるためには大事なことです。

しかし時にそれが、自分を混乱させて気持ちを落としてしまう原因になってしまいます。

意見やアドバイスのニュアンスにもよりますが、たとえば「ここの音程をうまく出せるようにしよう」とか。「リズムがワンテンポ遅れてる」などいろいろな意見に翻弄されすぎると、どこに向かえばいいか、誰の何を聞いたらいいのかわからなくなり、それが原因となって気持ちを落としてしまうかもしれません。

自分を見失わないためにも、自分の事を客観視してどこに向かい何を目指しているのかをしっかりと見定めていく必要があります。

そのためには自分の軸をしっかりと持って、余計な言葉に惑わされない強い心を持ちボイトレに臨みましょう。

4・好奇心を持つ

「好奇心」を持って練習に臨みましょう。人間は、ただただ練習をするだけでは飽きがきてしまいつまらなくなってしまいます。

音楽は楽しいものです。楽しみながら練習すればいいし、苦しみながら練習する必要はありません。

堅苦しく練習をするのではなく、上手くなるためにはどうしたらいいのか自分の足で見つけていきましょう。

とにかくお気楽に好奇心を持って練習をすることが大切です。

5・気楽に歌に向き合う

最後は「気楽に歌に向き合おう」です。

「歌が上手くなりたい」そう思って努力することはとても素晴らしいことです。

しかし、あまりにもその事を思い詰めてしまうと歌うことが億劫になってしまうのです。思い詰めることで誰かと比べて落ち込んだり、自分のダメな部分が見えてきてしまったり。そうすると歌うことを純粋に楽しめなくなります。

もっと自由に、能天気に、お気楽に歌を歌ってみてはいかがですか?歌が上手くならなくたって明日死んでしまうわけではないですからね笑笑 大丈夫。今のあなたのままでもいいんですよ。

落ち込んだ時はそう考えていきましょう。

〜終わりに〜

以上、歌が上手くならない時に自信が持てる5つのマインドについて紹介しました。

歌うことは大前提として楽しいものです。歌が上手くなることはとてもいいことですし大事なことですが、それを突き詰めるばかり歌うことが楽しくなくなっては元も子もありません。

そうならないためにも、まず自分のマインドをコントロールしましょう。することで自信を持って歌を歌えることができ、それが後々歌が上手くなるという結果につながってきます。ですから、歌を重く受け止めず気楽にボイトレに励んでいきましょう。

今回の記事が参考になれば幸いです。

またボイトレ教室では、歌は楽しいものという本質的な部分を学ぶことができます。プロの講師の方達は誰1人重苦しい表情で歌のレッスンを行なっていません。どの方も歌を楽しみながらレッスンをしてくれます。自信がない時もどう楽しく歌を歌えるか、そういったことも親身になって指導をしてくれる、歌が上手くなるためにはうってつけの場所であります。

無料体験レッスンをしてくれる教室がたくさんありますので。ぜひ一度足を運んでみてはいかがですか。

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