【初心者必見】最速で歌が上手くなる3つのボイストレーニング

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投稿主の「はじま」です!

今日もこの街に、歌のことでお悩みの女性が1人訪れました。

20歳大学生女性
20歳大学生女性

私は、将来ボーカル志望の大学生です。

今の目標は、1年以内に人前で歌えるレベルになって、人気曲のカバーを出せるようになりたいんです。

しかし私はボイトレ経験もない初心者で、自分の歌声には自信がなく、人前で歌うのが恥ずかしいレベルにいます。

そして、学生生活が忙しくて、効果的なボイトレをする時間もありません。

このままだと、自分が達成したい目標に届かないままです。

私のような初心者でも、最速で効果的なボイストレーニングはないのでしょうか。

その悩みを解決するボイストレーニング、ありますよ!!

この記事を読むことで、自分の歌声を恥じることなく、人前で堂々と歌えるボーカルに一歩近づくことができます!

初心者が歌を上手くするためには、

基礎練習をコツコツと続けること

これが一番大事です。

今回は初心者が最速で歌が上手くなる忙しくても効果的にできるボイストレーニングを紹介していきます。

はじま
はじま

僕も高校時代、学生生活を送る中で効果的に早く歌が上手くなる方法はないかたくさん考えたことがあります。

考えて自分なりに勉強して、今回紹介する方法にたどり着きました。

今回のボイトレを1ヶ月続けたことで歌声が大きく変化し、友達とカラオケに行き、採点ゲームで95点以上をたくさん取れるようになりました。

そしてその時、基礎練習を続けることはとても大事で、最速で結果として現れるんだと実感しました。

最速で歌が上手くなれるように、みなさんも一緒に今回のボイトレをおこなっていきましょう!!

1・基礎の練習を繰り返しやろう!

最速で歌が上手くなりたいのなら、基礎練習を継続しておこなうことが大事です。

その理由は以下の3つです。

  • 基礎練習は、魅力的な歌声を手に入れるための土台となる
  • 基礎練習を継続することで、人前で歌う時に安定したパフォーマンスを発揮できる
  • 基礎練習をすることで、歌が上手くなるテクニックを習得しやすくなる

①基礎が魅力的な歌声になるための土台となる

基礎練習を繰り返し行うことが、聴く人を魅了する歌声を手に入れるための土台となります。

発声の基礎がしっかりできていないと、ここで決めたいと思うフレーズで、うまく発声できない可能性があります。

聴く人を魅了する、かっこいい歌声を手に入れたいのならば、基礎練習を繰り返し行い、自分の歌声の土台を作り上げましょう。

②安定したパフォーマンスを発揮できる

基礎がしっかりしていないと、安定した発声をすることができません。

いざ、本番で歌う場面になった時に、基礎練習をしっかりと続けていれば、緊張していたとしても安定した発声をすることができます。

③テクニックを習得しやすい

基礎練習を継続することで、ビブラートやミックスボイスなどのテクニックを習得しやすくなります。

基礎練習をすることで、声帯やその周りの筋肉が鍛えられ、発声を安定させることができ、テクニックを手に入れる体を作ることができるからです。

はじま
はじま

基礎練習は発声をより良くして、歌のテクニックの土台となり、自分のパフォーマンスを最大限に上げてくれます。

歌を最速で上手くするには自分の土台を作ることが大事です。そのために基礎練習を繰り返しおこないましょう。

では、一体どんな基礎練習をしたらいいのか。次の項目でご紹介します!

2・初心者が最速で上手くなる3つのボイトレ

ここからは、初心者が最速で歌が上手くなる、基礎のボイストレーニングを3つ紹介していきます。

今回紹介するボイトレは、忙しい日々を送る人でも隙間時間に練習できて、なおかつあまり大きい声を出さなくてもいい、自宅でもできるトレーニングとなっています。

はじま
はじま

僕もこの3つのトレーニングは自宅でのんびりしながら練習したり、空いた時間を使っておこなっていました。

このトレーニングで僕はすごいスピードで発声が良くなり、歌が上手くなっていきました。

効果のあるオススメの方法なので、みなさんも一緒にやってみましょう!

① リップロール

リップロール唇を閉じて、そこに息を当てて唇をプルプルと振るわせるトレーニングのこと。

このリップロールは基礎練習として紹介させることが多く、プロのボーカルも習慣的におこなっている方法です。

リップロールをやることで得られる効果
  • 音程を上手く取れるようになる
  • 歌う息の量をコントロールできる
  • 横隔膜を鍛えることができる
  • 表情筋をほぐすことができる
  • リラックスして発声できる

最初は長くプルプルとさせることが難しいです。

まずはできるだけ長い時間できるようにしましょう。

それができるようになれば、息のコントロールができていることになります。

一定の量で息を出せるようになったら、今度は音階を変えながらリップロールをおこなっていきましょう。

そうすることで、音程も上手く取れるようにもなっていきます。

②ロングトーン

ロングトーン1つの音を長く出し続ける発声方法のこと。

ロングトーンの練習方法

1つ音を決めて、その音を「アー」という発声でなるべく長く、息が切れるまで出し続ける。この時、一定の声量を保つこと。

まずは10秒間、長く発声する練習をしてみましょう。

段々と慣れてきたら、秒数を伸ばしていき、できるだけ長い時間発声できるように繰り返し練習しましょう。

ロングトーンを鍛えると得られる効果
  • 音程がブレないで安定するようになり、綺麗で通る歌声を出せるようになる

安定してきたら、少し工夫をこらして、歩くなどの動作をしながら発声してみましょう。

力みが出て、上手く声が出せない状況を想定した練習をすることができます。

歌いながら踊るなど、どんな状況でも安定した通る声が出せるようになるために、ロングトーンの練習を繰り返しおこなうことはとても大事です。

③ハミング

ハミング口を閉じ、声を鼻に抜かしてメロディーを歌うこと。

いわゆる、「鼻歌」のことです。

ハミングの練習方法
  • 口を閉じる。
  • 「ンー」と鼻から声を出す。
  • 鼻の頭を触り、響いているか確認をする
  • その状態をキープして、いろいろな音の高さをハミングしてみる。
  • 慣れてきたら、音階をつけて練習する。

ハミングを練習するときに気をつけるポイントは以下の5つです。

  1. 喉に力を入れない
  2. 体が緊張しないようにほぐす
  3. 鼻先に振動を感じるように意識する
  4. 力で出すのではなく、徐々に響きを強くする
  5. 息漏れに注意する
ハミングをすることで得られ得る効果
  • 音程をとることに集中できる。
  • 余計な力を入れないで、高い声を出すトレーニングになる。
  • 声が通りやすくなる。
  • 声が共鳴しているのを感じやすくなる。

ハミングで音階をつけるところまで慣れてきたら、今度は自分の好きな曲に合わせてハミングをしてみましょう。

たくさんの楽曲は、短い時間の中で音程が変わります。ハミングで歌うことで一曲の中で正確に音程を取れるようになったり、声の共鳴も洗礼されていきます。

はじま
はじま

この3つの基礎練習を繰り返し行うことが、最速で歌が上手くためのトレーニング方法です!

基礎を身につけて、自分の歌声に自信がついたら、さらに歌が上手くなるステップに移りましょう。

より歌が上手くなるステップについては以下の項目で紹介しますので、一緒に挑戦していきましょう!

3・脱初心者!より歌が上手くなる3つのStep

基礎練習で自分の歌声の土台を作ることができたら、さらに歌が上手くなり、より歌を楽しむための3つのステップを紹介していきます!

そのステップとは、

  • リズム感を鍛える
  • 表現力を高める
  • 人前で歌う

順を追って解説していきます!

①リズム感を鍛える

より歌が上手くなるための3Stepの1つ目は

「リズム感」を鍛えることです。

リズム感を鍛えることで、リズムキープが身に付き、他の演奏している楽器との一体感、「グルーヴ感」を出すことができます。

基礎練習で自分の歌の土台ができるようになったら、ギターやピアノなどの楽器と音を合わせたり、カラオケ音源に合わせて歌うなど、

実践的なトレーニングをおこなって、リズム感を鍛えていきましょう。

②表現力を高める

歌がうまく聴こえるための2つめのStepは「表現力」を高めることです。

自分の歌声に、歌詞ごと、曲ごとの雰囲気に合った感情表現を意識して歌うと、聴こえ方はとても変わります。

サビや大サビで声量を上げたり、ブレスをすることで、その曲をドラマチックにさせたり

バラード曲においては優しく、やわらかい発声をすることで、暖かさや切なさの表現をつけることができます。

聴く人が惹きつけられる歌声にするためにも感情表現を意識して曲を歌うようにしましょう。

③人前で歌う

いよいよ最後のステップです。

リズム感を鍛え、感情表現をつけて歌えるようになったら、カラオケや路上ライブなど人がいる場所に行き、歌いましょう。

普段の練習では体感できない、緊張感を味わいながら歌うのです。

そうすることで、本来発揮できるパフォーマンスとの差はどれくらいあるのか気づけなかった課題や自分の癖を見つけるきっかけになります。

  • 声がうわずってしまっていないか
  • 緊張をしてテンポが先走っていないか
  • 力まずリラックスして歌えているか

などなど。

自分の歌声をより良くするために、次の練習の課題を発見していきましょう。

はじま
はじま

この3つのStepを踏むことで、自分の歌声の表現がより広くなります。

基礎練習に+αして、曲の表現力の出し方やリズムの取り方を考えたり、人前で歌う機会を作りながら、自分だけにしかできない歌い方を育てていきましょう。

僕もこの3Stepを繰り返すことで、自分にしか出せない歌声を見つけることができました。

トライ&エラーを繰り返すことが最速で歌が上達する道なのです

〜まとめ〜

今回は、初心者が最速で歌が上手くなるボイストレーニングについて紹介をしました。

基礎練習は歌が上手くなるためにはとても重要で、そして基本となる部分です。

小手先の部分にばかり気を取られて練習をしても、自分の歌声の土台がしっかりとしていないとテクニックを身につけようとしてもなかなか習得できません。

基礎練習を継続しておこなうことが、初心者にとって、とても分かりやすく最速で歌が上手くなる道なのです。

最速で歌が上手くなるためのポイント
  • 基礎練習を繰り返すことが初心者が最速で歌が上手くなる道筋
  • 基礎練習を継続して行うことで自分の歌声の土台を作ることができる。
  • 初心者がやるべき3つのボイストレーニング①リップロール②ロングトーン③ハミング
  • 脱初心者のための3Step:①リズムを鍛える②表現力を高める③人前で歌う
はじま
はじま

基礎練習はすごく地味で変わり映えがなく、飽きがきてしまうかもしれません。

しかしその地味なことをコツコツと積みかさねなければ、最速で歌が上手くなることはできません。

1年以内に歌が上手くなるという目標も遠ざかってしまいます。

最速で歌が上手くなるためには、今回紹介した基礎トレーニングがとても効果的です。

初心者に限らず、これから歌が上手くなりたい人はぜひおこなって見てください!

この方法よりも最速で歌が上手くなりたい人は

ボイトレ教室に通うことをオススメします。

その理由は

  • 自分1人で上手くなろうとすると変な癖がついてしまう
  • プロの講師の方がマンツーマンで指導をしてくれるので、不安に感じた部分をすぐに解消することができる
  • 自分の課題を見つけやすく、目標までのロードマップが作りやすい

独学では気づけない部分や自分に足らないところを講師の方がプロの目線で指導してくれるので、その場で改善をすることができます。

改善しなければいけない部分を指導してもらうことで、それを1つ1つクリアするという自分の歌が上達するための道筋ができる大きなメリットがあります。

ボイトレ教室に通うことは最速で歌が上手くなるための絶好の機会です。

まずは自分に合いそうな教室を探し、無料体験レッスンを受講してみてはいかがでしょうか。

コメント欄にて、歌に関する思いや意見など、たくさんのコメントお待ちしてます!!

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